ITIL活用とコンサル的戦略思考ブログ

ITコンサルタントが身を持って学んだこと、フレームワークの使い方、書評などを挙げていきます。IT企業や企業内IT部門の管理者やリーダ層の方、ITコンサルタントを目指す方に参考になる情報発信できればと思います。

真摯に向き合う事が出来なければPDCAは回らない

前回前向きな議論によりPDCAが回らないと話しました。

 

誤解を招く表現ではありますが、前向きである事が悪いのではなく、前向き=本質に目を背けるを表しています。

 

PDCAに取り組むマネジメントレベルの方はそれなりに自分の考えを持っている事が多いため、そこから抜け出せず論理をどうしても自分の都合の良い前提や解釈の上で進めてしまう傾向があります。

 

自分が間違っていないと考え出すと、誤りを周りに求めてしまうため、他責思考に陥り抜け出せないといった状況もあるのではないでしょうか。

 

私が大事だと考えるのは、今まで自分の強みだと考えてきたものが、必ずしも今の立場でも成果につながるものではないという事です。

 

プレイヤーとして優秀な人材がマネジメントとして優秀とはなれず、伸び悩むというところはこの辺にあるのではないでしょうか。技術的な部分は学ぶ事が出来ますが、そもそもそれを学ぶ必要性を自身が感じるかどうかで、少しずつでも成長するか、いつまでも同じ場所に留まり続けてしまうかの分かれ道のような気がします。

 

では真摯に向き合うとは具体的に何をするのか次回あげていきたいと思います。